自費診療・文書料
当院では自費診療も行っております。
肺がん低線量CT検診について
肺がんは日本において、高齢化の影響も受け、患者数が増えております。また男女ともに死亡数の上位を占める疾患です。特に喫煙されている方、または過去に喫煙されていた方では、肺がんのリスクが高いことが知られています。
当院では、自費診療の一つとして肺がん低線量CT検診を行っております。肺がんを早期発見し、治療につなげることが目的です。
肺がん自費CT検診とは
一般的なレントゲン検査を比較し、CTを用いることで、小さい結節、ほかの構造物に隠れた結節などを見つけることができます。
さらに近年、低線量CTを用いた肺がん検診により、レントゲン検査と比較し、重喫煙者肺がんによる死亡を減らせることがわかってきました。アメリカの大規模研究(NLST)では死亡率が約20%低下、ヨーロッパの研究(NELSON)でも約25%前後の低下が報告されています。
このように、低線量CT検診は肺がんを早い段階で見つけ、治療につなげることで命を守る可能性のある検査です。
どんな人が受けるべきなの?
以下のような方に特におすすめします
- 喫煙歴がある(現在または過去)
- 50歳以上で一度もCT検査を受けたことがない
- ご家族に肺がんの既往がある
- 「念のため一度しっかり調べたい」という方
肺がんは初期には症状が出にくいため、無症状の段階での検査が重要です。
※咳、痰、息切れなど症状をお持ちの方や、健診などのレントゲンで結節が指摘された方は、医師が適応の判断をした上で、保険診療でCTを受けられる可能性があります。
CTは被ばくがあると聞きますが大丈夫?
CT検査には放射線被ばくがありますが、当院の検診CTでは低線量CT(LDCT)を使用し、通常のCTより被ばくを大幅に低減しています。目安としては、「レントゲン2回分」ほどです。
肺がんの早期発見によるメリットは大きく、特にリスクのある方では
「被ばくのリスク」より「見逃しのリスク」を下げる意義が上回ると考えられています。
※結節が発見された場合は、より詳細に調べる必要があるため、通常線量のCTとなります。
CTで結節が指摘されたら?
CTで小さな結節(しこり)が見つかることは珍しくありません。
良性腫瘍、感染性疾患、炎症性疾患、悪性腫瘍などです。
- 経過観察でよいか
- 精密検査が必要か
を専門的に判断します。
必要に応じて、高次医療機関と連携し、適切にご紹介します。
また、経過観察が必要な場合も、フォロー間隔やリスクを明確に説明し、継続的にサポートします。
費用
自費診療となります。
- 肺がんCT検診(低線量CT):12500円(税別)
※結果説明料を含みます
※必要に応じて追加検査・紹介となる場合があります(別途費用)
感染症検査
当院では、感染症検査を実施しております。感染リスクの高い方は定期的な検査をおすすめします。
① スタンダード 13,000円(税別)
- 採血:HIV(抗原・抗体)、梅毒(RPR・TPHA)
- 尿または腟ぬぐい:クラミジア(NAAT)、淋菌(NAAT)
② フルスクリーニング 18,000円(税別)
- 採血:HIV(抗原・抗体)、梅毒(RPR・TPHA)、HBV(抗原)、HCV(抗体)
- 尿または腟ぬぐい:クラミジア(NAAT)、淋菌(NAAT)
- うがい液または咽頭ぬぐい:クラミジア(NAAT)、淋菌(NAAT)
※HBV(抗原)はワクチン接種者は要相談
③ 定期チェック 6,000円(税別)
- 採血:HIV(抗原・抗体)、梅毒(RPR・TPHA)
※当院で①または②を実施された方は5,000円(税別)
上記以外に、ご希望・ご指定の検査項目があればご相談ください。
症状のある方は、保険診療を受診してください。
文書料
当院では、各種診断書・証明書等の文書作成を承っております。
文書の内容に応じて、作成にお時間をいただく場合があります。
あらかじめご了承ください。
主な対象文書は以下のとおりです。
- 診断書
- 診療情報提供書
- 訪問看護指示書
- 主治医意見書
- 生命保険会社提出用書類
- 各種証明書
- 学校、勤務先等へ提出する書類
- 補装具交付(修理)意見書 / 装具証明書
- 臨床調査個人票
- 指定様式の診断書・健康診断個人票
文書作成には、診察が必要となる場合があります。
詳細は受付へお問い合わせください。
